パグ日記 その3 げんすけの社会化
今日はげんすけの社会化についてです。生後2ヶ月の頃、ドッグスクールの先生と面談をしました。そこで、まずは社会化が大事だと教わりました。
犬の社会化とは
犬が社会に順応する力を養うことを社会化と言います。生後3〜4ヶ月に経験したことはグングン吸収するので、「社会化期」と呼ばれ特に社会化に適した時期です。具体的には、人間とのふれあいや、音、地面の感触、遊びなどの色々な体験をすることで、社会に対し順応する力がついていきます。
なので、この社会化期にいろんな体験をさせてあげましょう!という先生の教え通りに、げんすけを公園や、ペット同伴可のお店など色々なところに連れていきました。
公園デビュー
まだワクチンは打ってないので抱っこです。この頃は軽くて片手で余裕でした。
川にも行きました。
寒い時はパパのコートの中で温まります。
この公園では毎日ワンちゃんたちの集いがあっています。げんすけの社会化にちょうどいいので混ぜてもらっていました。たくさんの人に可愛がられ、人間のことが大好きになりました。
社会化は成功したのか
げんすけの場合、成功したと言えると思います。ワクチンが未完了のうちから、外に出ていろんな体験をすることができました。人間は誰でも大好きだし、大きな音にも吠えたりすることはありません。お散歩中に他の犬とすれ違っても吠えません。もちろんお散歩も大好きです。
ただ、赤ちゃんとの初対面の時はそう上手くは行きませんでした。また別記事で書こうと思いますが、家族体系の変化はかなり強いストレスがかかったのだと思います。すごく申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、今では家族と認めてくれて、仲良くしてくれています。
最後に
ちなみに・・・。げんすけが着けているバンダナはこちら。
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3色セットなので日によって色を変えておしゃれを楽しめるのですが、げんすけは青がよく似合っていたので青ばっかり着けていました。